#6 いらないものをどうするか?
#5 必要か迷ってしまうとき、どうする?
リビングルームはほぼ全ての家にある部屋です。
人が集まるための場所。
家族が集まるだけでなく、
ゲストをもてなす場所でもある。
リビングは住む人にとって自慢の場所。
できるだけ美しく、
センスのいい場所にしようと努力する。
みなさんはリビングルームを
どんな空間にしたいですか?
私の理想のリビングルームは
家族や友人が気楽に集まって、
ゆっくりしたり、お茶したり、
おしゃべりしたりできる場所にしたかった。
この目的のためテーブルとソファは処分しないことにしました。
壁には家族の写真、アートを飾る。
観葉植物も置きました。
今のリビングルームは最初に思い描いていた理想のリビングルームにはなりました。
ですが…今はもっと会話の楽しむ場所にしたい。
テレビがあると目をテレビに奪われる。
テレビのない生活を来月から1か月試そうと考えています。
今の私のリビングルームの目的は…
【人が集まって会話を楽しむ場所】
目的を明確にすると部屋にあるモノの、
いるかいらないかの判断が簡単になります。
目的に合わないものがあれば、
それが何であれ処分の対象になる。
あたりを見回してみて。
落ち着いた気分にさせてくれるものはなに?
目に入ると落ち着かないものは?
子どもが遊ばなくなったおもちゃは
処分したほうがいいかもしれない。
自分や家族が電子機器ばかり見ているのが問題と感じていれば…
部屋からテレビやゲーム機を取り除くという方法もある。
ただリビングルームは独断で決めないほうがいい。
いっしょに暮らす家族の意見も聞く必要がある。
家族で話し合うことが大切。
いっしょにすっきりした空間を楽しみましょう。
一人暮らしの人は、
よく家に遊びにくる友人を呼んで、
いるものといらないものの、
アドバイスをもらってもいいかもしれない。
さぁ、ゴミ袋を用意しましょう。
すべてのものには『住所』がある。
あるものはクローゼット、
またあるものはキッチンの引き出し。
モノがあふれていると住所を決めるのは
かなり大変な作業になる。
モノが少なければ、それほど難しくない。
まずはあるべき住所に戻す。
食器はキッチン。
転がっている工具は工具箱。
同じカテゴリーのものが一つの場所に
まとまっていると、
いるかいらなかの判断が簡単になる。
でも手に取って、
その瞬間にいらないと判断できれば
移動せずに処分してみて。
ターゲットは棚、本棚、テーブルなどの平らな表面がある場所。
花瓶やロウソク、お土産、オーナメント、
ガチャガチャの中から出てきたマスコット。
簡単に手に入るものはあっという間にたまり、
ごちゃごちゃした空間になってしまう。
今となってはガラクタだと思うことができれば処分。
そう思えない人は…
半分に減らすのはどうでしょう?
自分にとって意味のあるものだけ残す。
そうすれば、残したものを、
前よりも大切にすることができる。
テレビボードは大きな家具なので
いらなくなったこまごましたものがたまりやすい場所。
とりあえすここに置いておくで使われてしまいがち。
意識して置いていないから、
探しモノがあるとき見つからなくてイライラする。
これは今すぐに、なんとかしよう。
必要ない電子機器やコード。
誰も使っていないDVDやゲーム。
使っているデバイスはきれいに並べ、
コードもできるだけ目につかないように。
ゲーム機などは引き出しに収納する。
見えるところにものを置くほど、
気が散ってストレスがたまる原因が増える。
キャビネットや引き出しを一度全て出してみよう。
一見するとすっきり片付いているように見えても…
見えない場所にモノがパンパンに詰まってる。
それを自覚していませんか?
モノを取り出すときに時間がかかって
大変な思いをするのはあなた自身。
心を鬼にして不要なものを一掃しましょう。
『いつか使うかも』は本当に『いつか使う』のでしょうか?
トランプやマッチ、古い雑誌、
季節外れの装飾品、読み終わった本など…
多くの人にとって、
見えない場所にしまってあるものは、
何年も必要なかったものです。
そもそもなんでそこにしまったのか思い出せない。
いらないものを処分して、
収納スペースに空きをつくる。
本当にとっておく価値があるものを
そこにしまうことができる。
こまごまとしたものの処分が終われば、
家具などの大きなものについても、
本当に必要かどうか判断できるようになる。
あなたのリビングルームではどんな「大物」が
場所をとっていますか?
座り心地の悪いチェア、
ソファに置かれたクッション。
しょっちゅうつまずくオットマン。
実はあまり気に入っていない飾り棚。
収納が足りていないと思って買ったカラーボックス。
処分しようと決めたら、
できるだけすぐに実行すること。
処分したあとの解放感を存分に味わって。
目に入るものは必要なものだけ。
そこは家族にとって最高の空間になっているはず。
私はリビングルームをすっきりとさせてから、
掃除や整理整頓に時間がかからなくなり、
家族といっしょに楽しく過ごす時間が増えました。
家族に限らずこの家を訪ねてきた人とも。
世代を超えて大好きな人たちと
いっしょに時を過ごし、
おしゃべりしたり、食事をする。
自分は愛されている、
理解されていると実感できる。
少ない家にしていろんなものを手放したけど、
持っていないほうが幸せを実感しています。